全日赤 日本医労連全日本赤十字労働組合連合会 働くものの権利を守り、患者さんが安心して医療・看護を受けられる日赤を 全日赤 日本医労連全日本赤十字労働組合連合会 働くものの権利を守り、患者さんが安心して医療・看護を受けられる日赤を
全日赤紹介
全日赤の考え
機関紙「日赤労働者」
単組・地方協の取り組み
全日赤の動き
専門部
組合用語集
リンク集
カレンダー
会員専用
個人加盟労組のご案内
 
 
ホーム 戻る
HOME機関紙「日赤労働者」目次>機関紙「日赤労働者」
機関紙「日赤労働者」

ネットワーク

 季節は秋から冬へ。通に言わせると、京都の紅葉は「十二月が見頃」らしい。東京でも今年は、十二月上旬まで紅葉狩りが楽しめるそうです。東京の木「イチョウ」の場合は「黄葉」ですね。イチョウの学名は(Ginkgo=銀杏)。なぜGinkyoではないのかというと、誤植がそのまま採用されてしまったのです。筆者は暑いのが大嫌いで、寒いのもちょっと。秋の「空気感」が一番好きです。▲「空気」といえば、【KY】という言葉が流行っています。空気(Kuki)が読めない(Yomenai)の略で、そうした人を差して使われています。安倍前首相はその代表的な人ではなかったか▲国民は「政治とカネ」問題や年金、格差是正に取り組んで欲しいのに、教育基本法や改憲に熱中したあげく、政権を放り出しました。やはり安倍さんは総理の器ではなかったと言わざるを得ません▲民主党の小沢氏はどうなのか。先の参議院選挙で与党を追い詰めたはずなのに、突如政権政党と野党第一党の「大連立」構想が浮上しました。背景に、マスコミ界の大物やアメリカの圧力がチラついています。国民の悲鳴より、そちらの「空気」を読んだのでしょうか。福田首相は「あうんの呼吸」と言いましたが、こんな調子で、憲法まで変えられたら堪らない。

このページのトップへ戻る

Copyright(c)2006 全日本赤十字労働組合連合会 All rights reserved.