機関紙「日赤労働者」
北信越
組合活動の活性化
「楽しむには」を考える
10月5日(日)、長野県長野市リサイクルプラザ多目的ホールで第44回北信越地方協定期大会が、集合とオンライン併用で、代議員23名(現地参加10名とオンライン参加13名)および地方協役員7名、全日赤本部1名の延べ31名により開催されました。
議長(長野単組)のあいさつののち、2024年度活動報告が書記次長(下伊那単組)よりおこなわれ、夏期一時金闘争でのオルグ団交支援や青年部の学習交流集会やディズニーコーポレートプログラムの活用等が報告されました。会計報告は書記長(富山単組)がおこないました。議長より2025年度活動方針が提案され、「本部結集および産別結集への積極的な参加を呼びかけること、北信越として『まずは組合活動を楽しむためにはどうすればいいのか。楽しめるようになるためには何が必要で、自分たちはどんな努力をすればよいのか』をスローガンに、北信越地方協でなければ出来ない取り組みをおこなうことで、多くの仲間を増やし、組合活動の活性化につなげること」が提案されました。すべての議案が賛成多数で採択され、北信越地方協の方針が確立しました。

