地方協通信

中高年者集会を開催
暮らし・医療・平和を考える
中四国

　６月１５～１６日、徳島県祖谷温泉にて、中四国地方協は中高年者集会を開催し、ＯＢ含め７単組２３名が参加しました。
　集会では、議長（山口単組）の挨拶のあと、学習講演として、関西学習協の副会長より「暮らし・医療・平和を考える～いま、私たちの役割」と題し、世界情勢や私たちを取り巻く政治、新自由主義の問題からはじまり、労働組合に期待することをお話しいただきした。
　また、副議長（高松単組）が医労連共済のクイズを入れた学習会をおこないました。
　夕食交流会では、シークレットの出し物があり、けん玉対決やじゃんけんなど、講師を囲んで交流をしました。
　２日目は、蕎麦打ち体験のあと、大歩危（おおぼけ）峡の観光遊覧船に乗り、吉野川の２億年余りの長い歳月をかけた水蝕でできた結晶片岩の雄大な風景を堪能しました。