機関紙「日赤労働者」
ネットワーク
昨年の定期全国大会で中央執行委員に選出していただきました。4月より本部で勤務させていただくことになりましたので、この場をお借りして自己紹介をさせていただきたいと思います▼1995年に日本赤十字社長崎原爆病院で産まれ、赤十字には、事務系職員として採用されました。配属先が長崎原爆病院となり、生まれた病院で働くこととなった上、採用された年に旧病院が取り壊され新病院へ移転するなど、病院に対して非常に縁を感じています。病院では、診療情報課、地域連携課に所属したのち、長崎県支部へ異動となり社業振興(社資集めなど)を担当しました▼長崎単組では、25歳から書記次長を1年間、書記長を2年間務めました。私が事務職ということもあり、医療現場のことを正確に理解できていない中、迷惑をかける機会も多かったですが、前執行委員長(看護師)や前書記長(薬剤師)を中心に多くの組合員に助けていただき、何とか書記長を務めることができました。長崎単組の組合員には、非常に感謝しています▼今年はリブヤング(全日赤青年集会)が開催されますので、青年部を中心に盛り上げていけるように頑張りたいと思いますので、みなさまご協力のほど、よろしくお願いいたします。