機関紙「日赤労働者」
3年ぶりリアル開催
スカイツリーで班別交流
第34回青年代表者会議(リブサミット)
11月18日、全日赤・第34回青年代表者会議(リブサミット)を東京スカイツリーを会場に開催し、10単組・本部含め20名が参加しました。当初、Web併用会議を予定していましたが、Web参加者はなく、3年ぶりのリアル開催でした。記念講演として「労働組合の基礎と青年活動」を全日赤書記長より講義してもらいました。
アイスブレイク
アイスブレイクは、グループに分かれてクイズ形式で解きました。労働組合に関する問題、脳トレ問題では班員の誰かがひらめいて正解するところもあれば、山勘で正解する班もありました。
年休も時間外も申請しにくい
グループディスカッションでは、「年休取得」と「時間外請求」をテーマに話し合いました。どのグループも「年休は希望しづらい」「勝手に年休が入れられる」「前残業は認めないので定時にきて情報収集しなさい」(仕事がまわらないので自主的にきている)など申請しづらい雰囲気があることが出されました。
来年は大阪でリブヤング
青年協の2023年度活動方針は、リブヤング(青年集会)を6年ぶりに2024年9月に大阪で開催することを決定しました。具体的には、12月に開催予定の第1回常任委員会で会場や企画内容の検討をします。
写真をラインに投稿
19日は、グループごとに写真を撮るミッション((1)医療労働会館の方向をバックに撮る。(2)有名な建物・自然をバックに撮る)を与え、ライングループに投稿するようにしました。(1)の課題は大体あっていればOKとし、(2)の自然については一つの班が「隅田川」、後は「富士山」でした。いち早くクリアした班から順位をつけて景品を贈ることにしました。
送り出してくださった単組のみなさんありがとうございました。