機関紙「日赤労働者」
オンラインでリブサミット
クイズ企画に「楽しかった」の声
11月5日(土)、Zoomミーティング(オンライン形式)にて、2022年度リブサミット(全日赤青年代表者会議)が開催され、5単組9名(本部2名含む)が参加しました。
「kumiai」を学ぶ
学習企画は労働組合について、全日赤書記次長より「kumiaiってなあに?」の基礎学習をおこないました。労働組合は必要かを考え、学べる内容でした。
活動報告と方針提案
次に、青年協議案書の説明・活動報告と次年度活動方針、2021年度決算・2022年度予算について報告・提案しました。
活動報告は、今年度も新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、各地方協ともに青年協独自の活動はおこなえませんでした。
開催を模索していたリブヤングも感染拡大の影響を受け、開催不可能と判断し、中止されました。
全日赤青年協として、集合しての会議やイベントは開催できませんでしたが、岡山県学習協の長久さんのオンライン講座に集団視聴で参加する単組もありました。
次年度の活動方針として、コロナ禍でも楽しめる企画を計画をしたり、活動内容を全国に周知したりする取り組みについて提案され、参加者全員の賛同が得られました。
「オールスター感謝祭風クイズ」
交流企画では、リブヤングの企画として検討していたクイズ企画をおこないました。労働組合に関するクイズ7問と謎解き3問をおこない、参加者からは「楽しかった」と感想がありました。
全体討論
「どんな企画なら参加したいですか?」のテーマで、参加者から発言をしてもらいました。多くは、外での企画で、そのなかでも、今流行りのグランピングなど「非日常を味わえて興味があるけどハードルが高い企画」に多くの賛同が得られました。
青年協が盛り上がるよう、今年度1年間、新たな青年常任委員で力を合わせて活動していきます。