3月14日12:30ごろ福島単組の組合より連絡
職員で被災した方はなさそうです。病院は機能しているそうですが、備蓄している食糧が底をつきはじめいるそうです。病院給食では米を炊いておにぎりを作ったりしていたそうですが、水が不足しておりそれも出来なくなったと言っておられました。また福島からも救護班を3班被災地に派遣しているそうで、病院での医師が不足し外来は重傷患者のみに制限しているそうです。
3月14日13:00医労連の宣伝カーとレンタカーの2台で、民医連の医師・看護師の救護チームを乗せて現地に出発しました。
3月14日14:00 八戸の組合員より電話連絡がありました。
組合員の安否確認ができたので報告しますとのことで、みんな無事で沿岸地区に住居のある者を含め住居に被害はなかったそうです。病院も停電があったものの現在復旧し、ガス・水道を含めライフラインは確保されているようです。また救護班も出しているようですが、食料については16日までの備蓄があることを病院に確認したとのことです。
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