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| 青代の様子 |
１０月２４〜２５日（土・日）東京・入谷 日本医療労働会館２Ｆ会議室で青年代表者会議を行いました。
北海道から九州までの１４単組から２７名が参加し、育休中の組合員が子どもを連れて参加するなどアットホームな全日赤らしい雰囲気で始まりました。
１日目の最初に「労働組合とは何か？」「青年部の役目とは？」「青年代表者会議は何をするところなのか？」というオリエンテーションをし、この会議で組合活動をより深く知ってもらえるようにしました。又、先輩組合員である各地の青年常任委員からは参加者に各単組に戻って活動を開始しやすいようにと各地方の取り組みや、企画のチラシ、詳細な企画スケジュールを資料集として作ると共にパワーポイントを使って発表しました。
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| 青年常任委員の報告 |
参加者から、組合員を拡大するのにどうすれば良いか、組合差別にどう対応すれば良いかなどの意見が出て、青年常任委員が各単組での活動を交えて答えたり、政治と組合との関係を話し合ったり充実した討論の時間を持ちました。
夜は近くの居酒屋で交流会をし、２次会は本部の会議室で全国からのおみやげやお酒を飲み、３次会にも繰り出すなど、初めて合う仲間、久しぶりの再開をみんなで楽しみました。
２日目は日赤の賃金を学び、日赤本社と全日赤が結ぶ賃金協定とその歴史、日赤本社の人事院勧告準拠の問題点を議論しました。又、中々若い職員が言いにくい年休申請や残業代請求をどうすれば取りやすくなるかを法律を学びつつ話合いました。
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